7月20〜21日は鳥取へ。鳥取のおもちゃと童謡の
博物館「わらべ館」で開催中の「おもちゃパビリオン」
というイベントのため。わらべ館30周年記念のイベン
トで、児童書作家の杉山亨さんのトークショーをはじめ、
おもちゃ作家の作品展、ワークショップなど盛りだくさ
んの内容で、8月7日まで続く。
私は、担当するワークショップが7月21日にあるので、
前日から「前ノリ」。土日なので妻も時間があったので
一緒にでかけた。
20日は仕事がなかったので、砂丘や浦富海岸に車で行
ってみた。子どもが小さいころは毎年浦富海岸に海水浴
に来ていたので懐かしかった。いつも泊まっていたプチ
ホテルが草ぼうぼうで営業していない感じだったのが寂
しかった。「砂の美術館」というところもちょっと行っ
てみたりした。
夜、夕食を食べた鳥取市内の「たくみ割烹」さんが、
とてもおいしくて満足。
翌日はワークショップ本番。1回の定員が10名なの
で、一人で対応可能だし、妻は手伝いを免除。一人で浦
富海岸の遊覧船に乗ったり、市内でぶらぶらしたりして
いたとのこと。
ワークショップは、午前の部が「カエルさんジャンプ」
午後の部が「フリースローゲーム」。定員+αの方々が
楽しんで作ってくれた。
わらべ館も、おもちゃをフィーチャーした博物館とし
ては古いほうに入る。バブルの頃にできた建物らしい空
間だ。開館したころからおつきあいがあるのでなにかと
訪れることも多かった。漫画などの原作にちなんだキャ
ラクター関係の施設は鳥取には多いが、こういうノンキ
ャラクターの遊びのミュージアムはぜひ残っていって
ほしいと思う。
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